セフレと言うからには、1回セックスした相手と継続的な関係を築かなければいけません。
実は1回セックスするよりも、セフレとしてキープする方がはるかに難しいものです。
そこで今回は、一度セックスした相手をセフレとしてキープし続ける方法について紹介します。
都合のいいセフレになりやすくキープしやすい女性の特徴とは?
都合のいいときにいつでもセックスができるセフレ。
そういう関係になれる相手を1度はほしいと思うのが男性の性ですよね。
出会い系サイトやSNSなどを用いればワンナイトラブなどの関係を見つけることは難しくない時代です。
しかし、そうして出会った相手と定期的に会う関係になることのほうが実は難しいと言われています。
ではどうすればセフレとして上手くキープできるのでしょうか?
色々な手段がありますが、都合のいいセフレになりやすくキープしやすい女性を見つけるのが最も手っ取り早いです。
それでは、都合のいいセフレになりやすくキープしやすい女性の特徴をいくつかご紹介します。
①尽くす女性
夜中だろうが呼び出されればすぐに会いにきてくれたり、好きな男性が「手料理が食べたい」と言えば一生懸命作って待っている女性。
また、連絡がしばらく音信不通になったとしても、「きっと忙しいからに違いない…」といったように都合のいい捉え方をするのが都合のいい女の特徴としての代表例です。
このタイプの女性は決して想いが届かない男性だとしても尽くしまくりです。もっともセフレとしてキープしやすいタイプだと言えるでしょう。
②愛されるよりも愛したい女性
このタイプの女性には男性と真面目にお付き合いをするというよりも、恋愛ドラマの影響からか恋に恋をしているだけの女性が多いです。
エッチはするけどまだ付き合っているわけではないといったドラマのような不遇な恋愛状況を楽しむため、セフレとしてキープしやすいタイプと言えます。
③寂しがり屋で恋愛体質な女性
恋愛に対して依存度が高い女性は、恋をしていないときや好きな相手がいないときなど、強い焦りを感じると言います。
そのためこのタイプの女性は恋人と別れた直後でもすぐにそばにいてくれる男性を探し始めます。
それが恋人関係とは違うとわかっていても、自身の心の癒やし求めとりあえず一緒にいてくれる男性とズルズル… という結果になります。
③男性に彼女(奥さん)がいても気にしない女性
1番じゃなくてもいい!と結果、セフレ止まりになってしまう女性はもちろんですが、男性に彼女(奥さん)がいる場合でも「奪いたい」と強欲な女性もセフレとしての関係になる可能性が高いです。
この手のタイプは「とりあえず体の関係をもって既成事実を作ろう」とか考えがち。
セフレ以上なるこを望みますが、進展しないので結局いつまでもセフレとして関係を続けてしまいます。
⑤押しに弱い女性
セフレになりやすい女性の特徴としてまず挙げられるのが、押しに弱い女性です。
「今度ご飯でも行こうよ?」「もう1軒ぐらい行くよね?」「今夜は一緒にいるよね?」などと、男性から誘われて断れない女性は確実にお持ち帰りできます。
断ることができないという性格の問題なので、1度だけじゃなく長期的なセフレにもなりやすいタイプです。
1度関係を持った女性を都合のいいセフレとして上手くキープするには?
好きなときに会っていつでもセックスができる都合のいいセフレがいるという状況を目指すには、上記で紹介したようなタイプの女性を見ぬくことが大事ということがわかったのではないかと思います。
では、続いて1度関係を持った女性を都合にいいセフレとして上手にキープする方法をご紹介したいと思います。
①「好き」という言葉は口にしてはいけない
セフレは恋愛関係とは違うという事が前提なので、女性に好きと伝えてしまうと相手から”好きならなんで付き合ってくれないの?”という疑問を芽生えさせてしまいます。
恋愛対象として好意を抱いていない相手に好意を伝えることは、セフレとしてキープするという面からあまりメリットがないです。
そもそもこちらがシーソーの上に立って、相手に追わせる必要があるわけだから、好意を伝える必要も特にないでしょう。
②連絡は適度にとる
いくらセフレになりやすい女性といえども、都合のいい時だけ連絡をよこす男性と関係を続ける馬鹿な女性はそうはいません。
ある程度、マメに連絡するに事に越したことはないでしょう。頻度の基準は人それぞれで難しいところですが、セフレ持ちの女性の意見としては「音信不通にならなければいい」程度とのこと。
目安は1~2日に1度LINEなりを返信するぐらいのスタンスで良いでしょう。
③恋人にはなれない理由は明確にする
セフレとは「恋人になりたい」と言わせない距離感や雰囲気が大切ではありますが、相手が好意を抱いてくるのは珍しいことではありません。
ですが、セフレとしての関係を続けるのが前提なので上手くかわす必要があります。
上手い交わし方は色々あるとして、いずれも波風を立てないようにするのがベストだと思います。
「前の恋人を忘れられない(傷つけたくないから)こんな中途半端な気持ちじゃ付き合えない」
「仕事が忙しく相手できないかもしれないから(傷つけたくないから)付き合えない」
相手も反論し辛い外的要因で解消する事が不可能な自分の感情を理由に持ってくると上手く回避できます。
④飽きさせないための努力も必要
セフレを作ることはさほど難しくはありませんが、長続きせず関係が終わってしまうことが多いです。
他の人へ目移りをしたり、一人にかける時間が減ってしまうのが難点ですが、それは相手の女性もしかりです。
また一からセフレを探す手間を省けば一人と長く関係を続けるのがおすすめです。
セックスのプレイ種類を増やしたり、自分を磨いて魅力を維持したり、即ホテルではなくたまには美味しいご飯に連れていったりすることも長続きさせる秘訣のひとつです。
立ち回り次第でセフレ関係は長続きさせることができる
出会い系サイトやネットの掲示板などを通じてで知り合った女性と一晩限りの関係を持つというのは今の時代珍しいことではありません。
また、そこから定期的に会うセフレ関係へと発展するケースも多いにあります。
しかし、一度セックスをした相手を都合のよくキープするが意外と難しいと言われています。
上記で紹介した長続きさせるコツをしっかり押さえておけば、関係が終わってしまうことを回避できる可能性が高いです。
参考に良いセフレ関係を継続させていただきたいと思います。
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